開示会社:松屋フーズ(9887)
開示書類:令和7年3月期 第3四半期決算短信【日本基準】(連結)
開示日時:2025/02/10 15:30
<決算スコア> -1.02
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 113,414
前期比 +21.8% ○
営業利益(百万円) 4,182
前期比 +0.2% ○
経常利益(百万円) 4,737
前期比 +3.8% ○
純利益(百万円) 2,170
前期比 -19.4% ●
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 149,500
前期比 +17.2% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 3,000
前期比 -43.6% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 3,650
前期比 -38.9% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 1,200
前期比 -58.8% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 24.00
<要約>
2025年3月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比21.8%増の1134億1400万円、営業利益が同0.2%増の41億8200万円、経常利益が同3.8%増の47億3700万円、純利益が同19.4%減の21億7000万円だった。
外食業界においては、原料、資材、人件費、エネルギー単価の高騰等により、経営環境は依然厳しい状況が続いている。
新規出店については、牛めし業態54店舗、とんかつ業態10店舗、鮨業態6店舗、海外・その他の業態9店舗(うち海外FC契約2店舗)の合計79店舗を出店した。売上高については、既存店売上が前年同期比116.7%と前年を上回ったことに加え、前年度以降の新規出店等による売上増加分が寄与したことにより、前年同期から増加となった。エネルギー費、各種調達価格の上昇等により、原価率は前年同期の34.1%から35.7%と上昇した。売上高の増加により、固定費の占める割合が低下したことにより、販管費については、前年同期の61.4%から60.6%へと改善した。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比17.2%増の1495億円、営業利益が同43.6%減の30億円を計画。
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