開示会社:トヨタ(7203)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
開示日時:2024/11/06 13:55
<決算スコア> -0.93
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 23,282,450
前期比 +5.9% ○
営業利益(百万円) 2,464,217
前期比 -3.7% ●
経常利益(百万円) 2,732,069
前期比 -22.4% ●
純利益(百万円) 1,907,113
前期比 -26.4% ●
実績年間配当(円) 40.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 46,000,000
前期比 +2.0% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -2.7% ●
営業利益(百万円) 4,300,000
前期比 -19.7% ●
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -12.1% ●
経常利益(百万円) 4,980,000
前期比 -28.5% ●
会社予想比 -1.8% ●
QUICKコンセンサス比 -17.3% ●
純利益(百万円) 3,570,000
前期比 -27.8% ●
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -15.9% ●
予想年間配当(円) 90.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、営業収益が前年同期比5.9%増の23兆2824億5000万円、営業利益が同3.7%減の2兆4642億1700万円、経常利益が同22.4%減の2兆7320億6900万円、純利益が同26.4%減の1兆9071億1300万円だった。
日本、海外を合わせた自動車の連結販売台数は、455万6千台と、前中間連結会計期間に比べて18万8千台(4.0%)の減少となった。日本での販売台数については、93万9千台と、前中間連結会計期間に比べて13万3千台(12.4%)減少した。海外においても、361万7千台と、前中間連結会計期間に比べて5万5千台(1.5%)の減少となった。
自動車事業においては、営業収益は21兆921億円と、前中間連結会計期間に比べて9268億円(4.6%)の増収となったが、営業利益は2兆677億円と、前中間連結会計期間に比べて1795億円(8.0%)の減益となった。営業利益の減益は、諸経費の増加などによるもの。
金融事業においては、営業収益は2兆430億円と、前中間連結会計期間に比べて4216億円(26.0%)の増収となり、営業利益は3324億円と、前中間連結会計期間に比べて875億円(35.8%)の増益となった。営業利益の増益は、金利スワップ取引などの時価評価による評価損が減少したことなどによるもの。
その他の事業において、営業利益の減益は、日野自動車㈱による認証不正問題の影響および諸経費の増加などによるもの。営業利益の減益は、諸経費の増加などによるもの。営業収益は2兆8891億円と、前中間連結会計期間に比べて2306億円(8.7%)の増収となり、営業利益は2159億円と、前中間連結会計期間に比べて335億円(18.4%)の増益となった。営業利益の増益は、原価改善の努力などによるもの。営業収益は4兆4700億円と、前中間連結会計期間に比べて1588億円(3.7%)の増収となり、営業利益は4904億円と、前中間連結会計期間に比べて793億円(19.3%)の増益となった。営業収益は2兆1204億円と、前中間連結会計期間に比べて693億円(3.2%)の減収となり、営業利益は1406億円と、前中間連結会計期間に比べて490億円(25.9%)の減益となった。
2025年3月期の連結業績は、営業収益が前期比2%増の46兆円、営業利益が同19.7%減の4兆3000億円を計画。
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