開示会社:大末建(1814)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/06 16:00
<決算スコア> +0.13
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 41,057
前期比 +13.3% ○
会社予想比 +0.1% ○
営業利益(百万円) 1,117
前期比 +379.4% ○
会社予想比 +0.6% ○
経常利益(百万円) 1,138
前期比 +321.5% ○
会社予想比 +0.7% ○
純利益(百万円) 757
前期比 +173.3% ○
会社予想比 +0.9% ○
実績年間配当(円) 44.50
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 83,900
前期比 +7.8% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 2,600
前期比 +63.5% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 2,580
前期比 +61.0% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 1,700
前期比 +37.7% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 89.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比13.3%増の410億5700万円、営業利益が同378.1%増の11億1700万円、経常利益が同321.2%増の11億3800万円、純利益が同173.5%増の7億5700万円だった。
建設業界では、公共投資は堅調に推移し、民間設備投資も持ち直しの動きがみられるものの、建設資材の価格高騰や労働者賃金の上昇及び労働者不足の問題などにより、厳しい事業環境が続いている。
新中長期経営計画「Road to 100th anniversary~飛躍への挑戦~」の目標達成を目指して営業活動を展開した結果、受注高は増加、売上高は増加、繰越工事高は増加となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比7.8%増の839億円、営業利益が同63.5%増の26億円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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