開示会社:松 屋(8237)
開示書類:2024年10月売上報告
開示日時:2024/11/08 16:00
<引用詳細>
①銀座本店②銀座店③浅草店
売上高13.914.9-9.1
(単位:%)入店客数
5.19.6-2.3
※「銀座店」のみの売上高対前年増減率(%)を表記しております。※「浅草店」のみの売上高対前年増減率(%)を表記しております。
2.売上高対前年増減率推移
銀座本店松屋銀座松屋浅草
11月21.124.9
-21.7
3.店舗別商況
3月35.028.6
118.0
5月40.843.6-8.4
6月31.635.2-15.8
(単位:%)
9月1.02.4
-19.0
10月13.914.9-9.1
銀座店
10月の銀座店は、前年に対して約15%増となりました(前年に大口受注があった浅草店を含めた「銀座本店」では、前年比約14%増)。商品別では、化粧品が前年比約38%増、ラグジュアリーブランドは同約21%増、宝飾は同約4%増になる等、銀座店の強みとなるカテゴリーは好調に推移いたしました。一方、免税売上高につきましては、為替が変動する中においても前年比約41%増となる等、引き続き、全館を牽引しております(免税売上高が銀座店全体に占める割合は、前年比8.6ポイント増の約47%)。今後も、年末に向け、幅広い国からのお客様の増大等も予想され、化粧品等を皮切りとした百貨店の強みを生かした様々な商品の買い回りが進むことが想定されます。また、依然、秋らしくない気温等の諸条件を受けながらも、カードホルダー等への各種施策が奏功し、免税売上高を除く国内のお客様の売上高は前年を上回りました。
4.商品別売上高対前年増減率
(単位:%)
紳士服・洋品婦人服・洋品子供服・洋品呉服寝具他衣料品計身廻り品
銀座本店1.1-1.8
17.7-19.1
-2.116.9
松屋銀座-5.0-1.617.7
-14.6-1.817.0
雑貨家具家電家庭用品
家庭用品計食料品食堂・喫茶サービス、その他
合計
銀座本店2.9
-12.0131.5-20.3-13.1
2.83.2-65.9
13.9
松屋銀座4.4
-11.5131.5-20.4-12.8
4.53.2-67.0
14.9
※「2024年11月売上速報」は、12/2(月)16時の開示を予定しています。
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