開示会社：ﾄﾗｲｱﾙ(141A)
開示書類：2024年10月度 月次売上高速報(小売)
開示日時：2024/11/11 15:30

＜引用詳細＞
(環境)当月は記録的な高気温となりました。月平均気温が10月として観測史上最も高くなりました。雨天日が多くなり、局地的な大雨となる地域もありました。休日(日曜)が前年と比較して1日少なかったことが、既存店売上高を1.4ポイント押し下げました。(商品)向かい風の外部環境の中、生鮮食品や惣菜がけん引して健闘しました。月末に5日間開催したポイントアップイベントの「感謝祭」がお客様のご来店を喚起しました。食品は、グロサリーにおいてカレールウが伸長しました。デイリーは、アイスクリームや洋生菓子が好調となりました。フレッシュは、青果はバナナなどの果物、精肉はプルコギなどの味付け肉、惣菜はカツ重などの丼物が高い成長率を記録しました。非食品は、生活はマスクの需要が減少した一方、殺虫剤や衣料用洗剤が好調でした。ハードは暖房器具など季節商品が苦戦しました。(店舗)・10月度の新規出店:3店スーパーセンター:野々市店(石川県)、塩釜店(宮城県)、smart:糸島荻浦店(福岡県)・10月度の閉店:0店・改装リニューアルオープン:6店概況コメ※売上高の前年同月比はPOSデータに基づいた速報値であり、決算数値と異なる可能性があります。※概況コメント欄の天候は、当社店舗が多く所在する福岡県を中心に記載しております。※「グロサリー」は菓子類などの加工食品、「デイリー」は卵や乳製品などの日配品、「フレッシュ」は生鮮四品(青果・精肉・鮮魚・惣菜)、「生活」は日用消耗品や家庭用品、「ハード」は家電製品などの耐久性商品、「アパレル」は衣料品を示しております。



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