開示会社:インタトレード(3747)
開示書類:関係会社株式評価損(個別)、関係会社貸倒引当金繰入額(個別)、 持分法による投資損失(連結)の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
開示日時:2024/11/12 15:30
<決算スコア> -2.02
予想期(通期) 2024/09
売上高(百万円) 1,849
前期比 -8.1% ●
会社予想比 -0.2% ●
営業利益(百万円) 80
前期比 -59.8% ●
会社予想比 -20.0% ●
経常利益(百万円) -159
前期比 -16000.0% ●
会社予想比 -6.0% ●
純利益(百万円) -97
前期比 -369.4% ●
会社予想比 -6.6% ●
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2024年9月期の通期の業績予想について、2024年8月9日に公表した連結業績予想から大きな修正はなく、ほぼ計画通りの結果となる見込みである。
売上高は、0.2%減収の18億4900万円となる見込みである。
営業利益は、開発工数の増加により19.8%減益の8000万円となる見込みである。
経常利益については、持分法適用関連会社であるデジタルアセットマーケッツにおいて期初計画通りに事業が進捗せず、投資が先行している状況であることにより、持分法投資損失を計上し、1億5900万円の経常損失となる見込みである。
純利益は、9700万円の損失となる見込みである。
<引用>
当社は、2024年9月期第4四半期連結会計期間(2024年7月1日~2024年9月30日)において、関係会社株式評価損(個別)、関係会社貸倒引当金繰入額(個別)、持分法による投資損失(連結)を計上するとともに、2024年8月9日に公表した2024年9月期の連結業績予想を修正しました。
<引用詳細>
関係会社株式評価損(個別)の計上
当社の持分法適用関連会社である株式会社デジタルアセットマーケッツは、デジタル金融を推進すべく、あらゆるモノ・情報・サービスの価値が、ブロックチェーン上で交換されるデジタルスワップやプログラム契約の時代到来に先駆けて、次世代のプラットフォームを開発・提供し、グローバルに必要となるデジタルインフラを構築すべく事業を推進しておりますが、スタートアップの段階である中、ビットコインの流出事故により暗号資産交換業者へのネガティブな影響も生じ、事業計画に遅れが生じたことにより、関係会社株式評価損159百万円を計上いたしました。なお、関係会社株式評価損は連結決算上では消去されるため、連結業績への影響はありません。
<業績予想修正>
2024年9月期の通期の業績予想について、2024年8月9日に公表した連結業績予想から大きな修正はなく、ほぼ計画通りの結果となる見込みです。売上高は、0.2%減収の1,849百万円となる見込みです。営業利益は、開発工数の増加により19.8%減益の80百万円となる見込みです。経常利益については、持分法適用関連会社であるデジタルアセットマーケッツにおいて期初計画通りに事業が進捗せず、投資が先行している状況であることにより、当第4四半期においても持分法投資損失を計上し、159百万円の経常損失となる見込みです。
また、親会社株主に帰属する当期純利益は、97百万円の損失となる見込みです。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。