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インタトレード(3747) 経営成績などに著しい影響を与える事象 臨時報告書

記事公開日 2024/11/12 15:59 最終更新日 2024/11/12 15:59

提出者:インタトレード(3747)
提出書類:臨時報告書
提出日時:2024.11.12 15:57

<提出理由>
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

<引用詳細>
(1)当該事象の発生年月日
2024年11月12日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
1.持分法による投資損失の計上
当社の持分法適用会社である株式会社デジタルアセットマーケッツの決算報告に基づき、第3四半期連結累計期間(自 2023年10月1日 至 2024年6月30日)までに持分法による投資損失103,229千円を計上しておりましたが、当第4四半期連結会計期間(自 2024年7月1日 至 2024年9月30日)において追加で計上した結果、第4四半期連結累計期間(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)で持分法による投資損失238,765千円を営業外費用として計上いたしました。
2.関係会社株式評価損の計上
当社が保有する関係会社株式のうち実質価額が下落した持分法適用会社株式について減損処理を実施し、関係会社株式評価損を特別損失に計上いたしました。
3.関係会社株式評価損の計上
当社の連結子会社への投資等の回収可能性を検討した結果、連結子会社への貸付金につき関係会社貸倒引当金繰入額を特別損失に計上いたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2024年9月期の連結決算において次のとおり持分法による投資損失を営業外費用に計上しました。
連結決算
持分法による投資損失 238,765千円
また、個別決算では、関係会社株式評価損159,830千円、関係会社貸倒引当金繰入額23,979千円を特別損失に計上しました。なお、当該関係会社株式評価損及び関係会社貸倒引当金繰入額は、連結財務諸表上は消去される為、連結損益に与える影響はありません




※金融庁のEDINET(金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム)で開示された書類に基づく情報です。
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【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。

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