開示会社:フレアス(7062)
開示書類:第2四半期(中間期)連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ
開示日時:2024/11/14 15:30
<引用>
2024年5月14日に公表いたしました2025年3月期第2四半期(中間期)の連結業績予想と本日公表の実績との差異について、お知らせいたします。
<業績予想修正>
2025年3月期第2四半期連結業績予想につきまして、マッサージ直営事業においては、2024年6月の療養費改定による施術単価増により売上高が業績予想から上振れたものの、営業相談員増員による販管人件費及び業務委託費の増加等により費用が増加し、営業利益が業績予想から下振れました。
マッサージフランチャイズ事業においては、マッサージ直営事業と同様に、2024年6月の療養費改定による施術単価増により加盟店からのロイヤリ会社名株式会社フレアス代表者名代表取締役社長CEO澤登拓(コード番号:7062東証グロース)問合せ先執行役員財務経理部長関根真一郎(Tel.03-6632-9210)https://fureasu.jp/ティ収入が増加いたしました。
一方で、加盟店開発において通常加入プランより安価な加入プランでの新規加盟が増加したものの、通常加入プランでの新規加盟が大幅に減少したため、売上高及び営業利益が業績予想から下振れました。
施設系介護サービス事業においては、ホスピス施設の新規開設施設の一部で入居者獲得の遅れが発生し、売上高が業績予想から下振れました。
また、看護小規模多機能型居宅介護施設においても利用者獲得の遅れにより売上高が業績予想から下振れました。
そのため、売上高及び営業利益が業績予想から下振れました。
上記の内容から、第2四半期連結累計期間における営業利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益が前回発表予想を下回る結果となりました。
2025年3月期通期連結業績予想につきまして、マッサージ直営事業においては、2024年10月の療養費再改定により施術単価が若干下がるものの、現時点で未取得の加算取得及び鍼灸施策等により売上増を見込んでおります。
マッサージフランチャイズ事業においては、通常プランのサービス内容を拡充したことにより、下半期では通常加入プランでの新規加盟が増加する見込みとなっております。
施設系介護サービス事業のホスピス施設においては、上半期の新規開設拠点で開設時の入居者獲得が遅れた施設の稼働率も回復し、またその他の新規開設拠点については開設時より順調に推移しております。
上記の内容から、上半期の業績見込みの下振れは下半期において解消することが可能と判断していることから、第2四半期決算短信において通期業績予想の変更はいたしません。
今後、通期業績予想の変更が必要とされる状況となりましたら、速やかに開示いたします。
※当資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。
また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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