開示会社:ビザスク(4490)
開示書類:2025年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/01/14 14:00
<決算スコア> -0.22
<業績データ>
発表期 2024/11
種別 3Q
売上高(百万円) 7,308
前期比 +10.2% ○
営業利益(百万円) 820
前期比 +619.0% ○
経常利益(百万円) 804
前期比 +1708.0% ○
純利益(百万円) 196
前期比 +216.0% ○
予想期(通期) 2025/02
売上高(百万円) 9,724
前期比 +8.4% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 600
前期比 +1116.9% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 550
前期比 +391.1% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 50
前期比 +100.4% ○
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2025年2月期3Qの連結業績は、営業収益が前年同期比10.2%増の73億800万円、営業損益が8億2000万円の黒字(前年同期は1億5800万円の赤字)、経常損益が8億400万円の黒字(前年同期は5000万円の赤字)、最終損益が1億9600万円の黒字(前年同期は1億6900万円の赤字)だった。
大企業と中小企業ともにソフトウエアや情報機器などへの投資需要が強く、人手不足が続いていることからも、省力化のためのデジタル投資、環境への意識の高まりから脱炭素化の推進など、中長期視点の投資が着実に進むだろうとみられている。国内事業法人向け事業(国内における事業会社を主要顧客とする事業領域)は、前年同期間と比べて約10%の取扱高成長となった。国内ENS事業(国内におけるコンサルティング・ファーム、金融機関等を主要顧客層とする事業領域)は、前年同期間と比べて約14%の取扱高成長となった。海外ENS事業(海外におけるコンサルティング・ファーム、金融機関等を主要顧客層とする事業領域)は、前年同期間と比べて約7%の取扱高成長となった。顧客関連資産などの無形資産の減価償却に伴って繰延税金負債が減少したことにより法人税等調整額を1669万3000円計上している。
2025年2月期の連結業績は、営業収益が前期比8.4%増の97億2400万円、営業利益が6億円を計画。
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【決算スコアについて】
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スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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