開示会社:コージンバイ(177A)
開示書類:2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/02/14 15:30
<決算スコア> -0.09
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 3,923
前期比 +10.7% ○
営業利益(百万円) 675
前期比 +82.4% ○
経常利益(百万円) 740
前期比 +86.4% ○
純利益(百万円) 516
前期比 +149.3% ○
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 4,852
前期比 +1.7% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 857
前期比 +43.8% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 876
前期比 +38.0% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 629
前期比 +63.8% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 14.00
<要約>
2025年3月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比10.7%増の39億2300万円、営業利益が同82%増の6億7500万円、経常利益が同86.2%増の7億4000万円、純利益が同149.6%増の5億1600万円だった。
感染症対策や再生医療の発展のために、経営理念に掲げる「顧客第一主義・品質第一主義」のもと、全社員がグループ全体の更なる成長とステークホルダーへの貢献に努めている。売上高については、新型コロナウイルスが5月から感染者数が増加、7月に感染拡大のピークとなり、さらに11月から年末に向けてインフルエンザウイルス感染者数の急増と新型コロナウイルス感染者数の増加が同時に発生したことから、関連製品の販売が大きく増加した。アジア圏、中国における細胞培養用培地の旺盛な需要が継続しており、同製品群の販売が増加するなど、グループ全体で期初計画を上回って推移した。基幹システム変更に伴う支払手数料の増加等により販管費が増加したが、利益については概ね計画どおりとなった。
組織培養事業は、日本で細胞治療を受ける外国人患者の増加が継続していることから、細胞加工施設を有する医療機関への細胞治療用の細胞培養用培地の販売数量が増加したことに加え、日本国内の再生医療研究の拡大により、自社ブランドKBM製品の販売が増加し、OEM製造の受託売上も増加した。中国をはじめ、台湾、韓国、タイなど販路を有するアジア地域での再生医療の研究開発や臨床試験が拡大しており、ここで使用される細胞培養用培地の販売数量も増加した。売上高は16億9400万円(20.4%の増加)、セグメント利益(営業利益)は5億8700万円(23.8%の増加)となった。
微生物事業は、新型コロナウイルス及び、インフルエンザウイルスの感染者数が増加したことにより、関連製品の販売が大きく増加した。海外から輸入し、国内の販売権を有している体外診断用医薬品や理化学機器の販売も計画を上回った。細菌検査用培地については、臨床分野の製品の利益率の改善を進めるために、製品構成や価格の見直しを図ったことから、販売数量は若干の減少となったが、製薬企業等の産業分野での細菌検査用培地は、国産による高品質と安定供給を強みとして、計画どおりの販売実績となっている。売上高は13億2400万円(7.4%の増加)、セグメント利益(営業利益)は2億2400万円(前年同四半期は1億7800万円のセグメント損失)となった。
細胞加工事業は、日本で細胞治療を受ける外国人患者の増加に加え、国内患者も安定的に推移していることにより、細胞加工受託の需要は拡大しているものの、細胞加工施設の稼働率が上限に近い水準となっていることから、細胞加工受託の売上は上限横ばいでの推移となっている。細胞加工関連製品について、原料の見直しによる影響で同製品の販売を一時中止としており、期初計画に比べ同製品群の売上は減少となっている。本製品については販売再開に向けた準備が進んでおり、当期中の販売再開を予定している。売上高は9億400万円(0.0%の増加)、セグメント利益(営業利益)は2億6000万円(29.4%の減少)となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比1.7%増の48億5200万円、営業利益が同43.7%増の8億5700万円を計画。
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