開示会社:グッドライフ(2970)
開示書類:2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/02/14 16:00
<決算スコア> -0.50
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 通期
売上高(百万円) 17,126
前期比 +49.8% ○
会社予想比 +0.7% ○
営業利益(百万円) 1,543
前期比 +45.4% ○
会社予想比 -3.6% ●
経常利益(百万円) 1,511
前期比 +46.0% ○
会社予想比 -2.5% ●
純利益(百万円) 1,000
前期比 +43.7% ○
会社予想比 -6.1% ●
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/12
売上高(百万円) 24,500
前期比 +43.1% ○
営業利益(百万円) 2,600
前期比 +68.5% ○
経常利益(百万円) 2,530
前期比 +67.4% ○
純利益(百万円) 1,620
前期比 +62.0% ○
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2024年12月期の連結業績は、売上高が前期比49.8%増の171億2600万円、営業利益が同45.5%増の15億4300万円、経常利益が同45.9%増の15億1100万円、純利益が同43.7%増の10億円だった。
不動産業界においては、国内及び海外の不動産投資家による投資意欲は旺盛であり、底堅く推移しているが、金融緩和政策の変更に伴う金利の上昇や、原材料、建築資材の価格高騰の影響を今後も注視していく必要がある。
2024年12月期の売上高170億円、経常利益15億5000万円の目標達成に向け、連結子会社である株式会社グッドライフ建設における人材の採用に注力し、採用費及び人件費の積極的な投資を行ってきた。2024年10月1日付株式取得及び2024年10月28日付簡易株式交換により、株式会社デベロップデザイン及びCBI HOLDINGS株式会社の全株式を取得し、完全子会社とした。前連結会計年度から開発を行っていた21物件が竣工したことにより、企画・開発に携わった物件の竣工棟数は累計167棟、管理戸数は6,444戸となった。
不動産投資マネジメント事業においては、金融機関等との連携を強化し、地主様からの土地有効活用相談の獲得や顧客層拡大に注力したことから、開発に係る新規設計契約21件(うち用地販売を伴うもの13件)及び連結子会社である株式会社グッドライフ建設において建築に係る工事請負契約22件を受注し、進行中の工事は20件となった。プロパティマネジメント事業については、新築一棟マンション21物件の引渡し及び新規管理受託10物件により管理受託件数が増加している。不動産投資マネジメント事業の売上高は168億7700万円(前連結会計年度比50.1%増)、セグメント利益は16億6100万円(39.1%増)となった。
エネルギー事業において、プロパンガス供給棟数は141棟となっている。エネルギー事業の売上高は2億4800万円(前連結会計年度比31.4%増)、セグメント損失は100万円(前連結会計年度は1200万円のセグメント損失)となった。
2025年12月期の連結業績は、売上高が前期比43.1%増の245億円、営業利益が同68.4%増の26億円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。