開示会社:坪田ラボ(4890)
開示書類:近視患者を対象としたTLM-003の国内第II相試験開始のお知らせ
開示日時:2025/04/17 16:00
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株式会社坪田ラボ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:坪田一男)とロート製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:杉本雅史)が共同開発中の強膜菲薄化抑制化合物(当社開発コード:TLM-003)について、ロート製薬が近視患者を対象とした有効性及び安全性の評価を目的とした国内第II相試験を開始いたしました。ロート製薬のプレスリリースもあわせてご参照ください。https://www.rohto.co.jp/news/release/2025/0417_01/近視人口は急増しており、2050年には世界人口の約50%(約50億人)が近視になると予測されており、近視に伴う経済的負担が増加することが見込まれています。また、高度近視は失明につながる疾患リスクを高めるため、安全性・有効性の高い近視進行抑制薬が求められています。ロート製薬と当社は、近視進行を抑制する点眼薬の創成を通じて、安全性・有効性の高い新たな選択肢を提供することを目指しています。TLM-003は強膜菲薄化を抑制することにより、眼軸長の伸長を抑え、近視進行を抑制する効果が期待されます。現時点で、本件に関して業績に対する影響はありません。今後開示すべき事項が発生した場合には、速やかにお知らせいたします。
免責文:
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