QUICK資産運用研所=西田玲子
きょう2月13日は「NISA(少額投資非課税制度=ニーサ)の日」。資産形成・資産運用について改めて考えながら、自分の「金融知力」のレベルを再確認するのもいいかもしれない。現役高校生が考えた金融・経済に関するクイズで腕試しをしてみよう。
■エコノミクス甲子園で出た問題
これから出す問題は、9日に開かれた「マニュライフ生命カップ第14回エコノミクス甲子園全国大会」で実際に出題されたもの。各県などを代表して出場した高校生が自分たちでつくり、準決勝ラウンドで出し合ったクイズから3問だけ抜粋した。答えは記事の最後に掲載する。
【Q1】アジア人初のノーベル経済学賞を受賞しており、緒方貞子とともに人間の安全保障委員会の共同議長を務めたインドの経済学者は誰でしょう。 【Q2】一般に鎖国経済のIS・LMモデルにおいて、IS曲線は右上がりと右下がりのどちらでしょう。 【Q3】電子マネー「楽天Edy(エディ)」の「E」は何という言葉の頭文字でしょう。 |

マニュライフ生命カップ第14回エコノミクス甲子園全国大会の様子
■「知らないことをどんどん知っていけるのが楽しかった」
すべて正解しなくても、悲観する必要はない。金融知力のレベルに関わらず、投資は始められるし、続けられる。「投資しながら金融知識を身に付ける」という選択肢もある。
エコノミクス甲子園で優勝した17歳の男子高校生は、「学校で直接的に金融経済ついて学ぶことはないが、知らないことをどんどん知っていけるのが楽しかった」と話していた。クイズ好きの高校生たちが知恵を絞ってつくった問題をきっかけに、大人たちも将来に向けてお金のことを考えたい。
※クイズの回答・・・【A1】アマルティア・セン、【A2】右下がり、【A3】Euro(ユーロ)