1日の米国市場で代替肉を手掛けるビヨンドミート(BYND)が大幅続伸し、5.71%高の141.64ドルで終えた。6月30日に中国の電子商取引(Eコマース)大手のアリババ・グループ(BABA)とのパートナーシップを通じ、中国国内の小売店で商品の販売を開始すると発表した。上海にあるアリババ傘下のスーパー50店舗で「ビヨンド・バーガー」の販売を今週末から始め、北京などでも販売する予定と言うことから成長期待が高まった。
※ビヨンドミートの株価
ビヨンドミートはスターバックス(SBUX)などと組んで中国市場への参入を進めており、今回のアリババとの提携もその流れの一貫とみられる。同社のイーサン・ブラウン最高経営責任者(CEO)は声明文で「中国での成功には小売業が重要な役割を果たすことは分かっており、市場参入から数カ月以内にこの画期的な出来事を迎えることができて光栄です」との見解を示した。(QUICK Market Eyes=片平正二)