10日の米株式市場は景気敏感株が買われる一方、主力ハイテク株が売らる展開が続いた。コロナウイルスのワクチン開発期待を受けて、巣ごもり・在宅関連の下げが目立った。オンライン会議のズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)は前日比9%安の376ドルで取引を終えた。
9日には米連邦取引委員会(FTC)と、問題になっていた利用者のプライバシー管理について、セキュリティー強化を条件に和解したと伝わったものの、材料視されなかった。足元2日間の下落率は約25%となった。(QUICK Market Eyes 根岸 てるみ)