【NQNニューヨーク=横内理恵】決済サービス大手スクエアが23日夕に発表した2020年10~12月期決算は売上高が前年同期比で2.4倍の31億5897万ドルと市場予想を上回り、四半期として過去最高だった。個人間の小口送金アプリ「キャッシュアップ」の躍進が続いた。ただ利益押し下げ要因ともなりかねない暗号資産(仮想通貨)ビットコインへの投資拡大を不安視する見方もあり、スクエア株は23日の時間外取引で売られた場面があった。 ■順調な本業 スクエアがビットコイン銘柄の色合いを強めている。決算発表と同時にビットコイン1億7000万ドル相当を新たに購入したことを明らかにした。すでに5000万ドル...
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