【QUICK Market Eyes 大野 弘貴】SMBC日興証券は5日付のテクニカル分析リポートで、「一部の新興国株指数や成長株などは、ピークアウトし始めている」とし、「米国や日本の株価指数なども3月上旬の時間帯以降、調整が拡大するようだと、昨年3~4月からの世界株式やコモディティの上昇がいったんピークアウト。4月末か6~8月まで調整局面へ移行する可能性が高まり、長期金利やドルの反発もいったん止まるとみられる」と展望した。 日経平均については2万8740円のサポートを、ナスダック総合指数は1万2810、S&P500種株価指数は3670をそれぞれ下回ることで、調整局面入りの可能性が高まると指...

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