【QUICK Market Eyes 川口 究】ゴールドマン・サックスは22日付リポートで、世界経済の見通しが改善するなか、日本株の収益予測を上方修正し、12カ月先のTOPIXの目標値を1940から2150に引き上げた。 21年度の利益水準は、エコノミストの世界的なGDP(国内総生産)成長予測の上方修正とリフレ経済環境を考慮して引き上げた。21年度の一株利益(EPS)成長率は50%と予測しており、自己資本利益率(ROE)は8.7%に回復し、22年度の売上高成長率は4%、EPS成長率は10%となり、世界のGDP成長率は4.8%になるとみる。 20・21・22年度の新しい経常利益成長率の見積...
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