【日経QUICKニュース(NQN)】少数民族ウイグル族を巡る問題で、中国で外資系小売企業に対する反発が広がっている。日本の株式市場では「無印良品」を展開する良品計画(7453)と、「ユニクロ」のファーストリテイリング(9983)に対する注目度が高い。UBS証券が26日付のリポートで2銘柄についての想定される現時点の影響をまとめている。 リポートはアナリストの守屋のぞみ氏と高柳満氏が担当した。良品計画については「無印良品は『新疆綿』を素材とする衣料を展開。栽培や生産の現場で強制労働のような人権侵害は確認されていないとして、今後も使用すると報じられた」と指摘。26日に良品計画株が大きく下げる場面...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー