【日経QUICKニュース(NQN) 船田枝里】著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイが8日、総額1600億円の3本立て円建て社債の発行条件を決めた。同社が円建て債を発行するのは2019年、20年に続いて3年連続3回目。各年限とも利率は前回から大幅に低下したが、市場関係者からは「需要は高かった」との声が聞かれ、国内外の投資家から人気を集めたようだ。 ■低下したスプレッド 今回バークシャーが起債した「グローバル円債」は19年、20年に引き続き日本以外の国・地域の投資家も購入できる社債だ。年限は5年、10年、20年の3本で、発行額は5年と20年が各400億...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー