【QUICK Market Eyes 根岸 てるみ】8日の米株式市場で企業向けID管理システムのオクタ(OKTA)が大幅に反発し、前日比7.2%高の238.48ドルで通常取引を終えた。業績上振れ期待が広がり買い優勢となった。 7日開催のアナリスト向け説明会で2022年1月期の売上高を前期比29~30%増の10億8000万~10億9000万ドル(市場予想は10億8700万ドル)と従来予想を据え置いたが、この見通しには3月に買収を発表しているオースゼロの影響を含んでないことから収益上振れへの期待が高まった。通期の1株損益(EPS、NonGAAP)も従来予想の0.49ドルの赤字~0.4...
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