【QUICK Market Eyes 片平正二】14日のJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど米金融大手の21年1~3月期(1Q)決算発表を皮切りに米決算シーズンが本格化する。ファクトセットの9日付のリポートによれば、S&P500採用銘柄の1株当たり利益(EPS)は前年同期比で24.5%増加すると見込まれているという。過去5年の決算発表でのポジティブ・サプライズを踏まえると、少なくとも28%増となる公算で、過去10年で最大の利益成長率を遂げる見込みとのこと。既にS&P500採用企業で21社が決算を発表したが、81%の企業でEPSが市場予想を上回ったとのこと。既にS&P500指数の...
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