【QUICK Market Eyes 根岸 てるみ】15日の米株式市場で情報セキュリティーのクラウドストライク・ホールディングス(CRWD)が反発し、前日比2.4%高の213.10ドルで通常取引を終えた。米景気の回復期待を背景とした相場の地合い改善の流れに乗ったほか、ドイチェ銀行が15日付リポートで投資判断を「買い」で開始したことも買いを誘った。目標株価は265ドルとしており、この日の終値より2割超の上振れ余地があると強気だ。 リポートでは最近のマイクロソフト(MSFT)などへのサイバー攻撃などの例を挙げて、サイバーセキュリティーの重要性が高まっていると指摘した。2024年1月期の売上高...
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