(※この記事は4月15日に配信されたQUICK端末からの転載です) ■作付意向面積は低水準 3月末に発表された米国の作付意向面積は、トウモロコシ、大豆とも市場予想を下回る結果となった。トウモロコシの作付けは市場予想が9,313万エーカーであったのに対して9,114万エーカーと、前年の最終作付け面積である9,201万エーカーも下回った。大豆についても同様で、市場予想が9,010万エーカーであるのに対して8,760万エーカーと減少。作付意向面積に対する説明力が高い大豆÷トウモロコシレシオの年平均が2.62と昨年の2.32から上昇、大豆の作付意向面積は昨年(8,383万エーカー)から増加すると見...
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