この記事は最終更新から1年以上経過しております。
ニッセイアセットマネジメントが運用する「ニッセイ豪州ハイ・インカム株式ファンド（毎月決算型）＜愛称：ラッキーカントリー＞」は４月28日の決算で、１万口あたりの分配金を70円から50円に引き下げた。20年４月以来１年ぶりの引き下げで、12年８月に分配金の払い出しを始めてから最低水準となった。 このファンドは、豪州の高配当株や不動産投資信託（ＲＥＩＴ）に投資する毎月分配型。高い分配金などを背景に人気を集める時期があったが、最近は月次ベースで資金流出が続いている。 ニッセイアセットは、28日付のファンドレポートで「基準価額の水準が低下してきたことや市況動向等を総合的に勘案して、分配金額を変更した...
会員限定記事
-
POINT 01無料記事
（14,000本）
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー
