【日経QUICKニュース(NQN) 小国裕梨恵】今週(10~14日)の東証マザーズ指数の下落率は週間で6.7%となった。下落率は新型コロナウイルス感染拡大の第1波が広がっていた2020年3月9~13日(21%安)以来の大きさだ。コロナ禍に伴うデジタル改革の流れを受け同指数は20年の1年間で33%上昇したが、けん引役だったインターネット関連銘柄が、ここへ来て軒並み下げている。14日は9営業日ぶりに反発したものの、戻りの鈍さは否めない。 ■DX銘柄に売り 今週は米国市場での長期金利上昇によるハイテク株安の流れを受け、国内の新興市場でも連動しやすいとされる銘柄に売りが膨らんだ。市場では、「国内外...
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