金融庁は23日、同庁のサイトに「国内運用会社の運用パフォーマンスを示す代表的な指標(KPI)策定と国内公募投信に関する諸論点についての分析」、「米国・ケイマン・ルクセンブルグ籍のオープンエンドファンドのパフォーマンス調査」と題した2種類の委託調査内容を公表した。 金融庁は昨年6月に「資産運用業高度化プログレスレポート2020」を発表し、その中で運用パフォーマンスの「見える化」推進などの施策方針を示している。今回の調査はその対応の方向性を受け、投資信託の分類や運用会社ごとのパフォーマンス、信託報酬などについて2020年末時点のデータ分析を行った。国内投信に関してはQUICK資産運用研究所が、海...
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