【QUICK Market Eyes 川口究】国内での行動制限が続き、非製造業の業績予想は下方修正が続く。日本株の上値は重く、「リオープン」に関連する銘柄が「面」で上昇する相場に一巡感もある。東京では緊急事態宣言の再発出が確定的となる中、実際の業績改善の程度が投資軸となる「リオープン相場」の2期目を見据える局面とも言える。リベンジ消費が期待される品目の『復讐の時』を計る上でも、8日の景気ウォッチャー調査やまん延防止等重点措置に関する発表が待たれる。 ワクチン接種進展に期待 7月8日午後2時に発表予定の6月の景気ウォッチャー調査(街角景気)の先行き判断指数(DI)の改善度合いが注目される。...
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