【日経QUICKニュース(NQN) 山田周吾】きれいに連動していた円相場と日米金利差が今年6月ごろから乖離(かいり)している。米長期金利の指標となる10年物国債利回りの上昇が止まり、日米の長期金利の差は縮小へ転じた。それでもこの1カ月程度、為替の円安・ドル高は維持されていた。今週に入り、米長期金利の低下が急になると円は1ドル=109円台に上昇してきた。円と日米金利差の分断は続くのだろうか。 日米金利差が縮小しても円売りが続いたのは「日本経済が停滞しているため」(みずほ銀行の唐鎌大輔氏)との見方があった。新型コロナウイルスのワクチン接種は遅れぎみで、こうした悲観が日本の通貨である円の売りを促...

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