QUICKでは創立50周年を記念して7月1日にレオス・キャピタルワークスの藤野英人氏を講師に迎えウェビナーを開催しました。会員限定で、ウェビナー内容の書き起こし記事を提供いたします。カリスマファンドマネジャーの藤野氏による「コロナ後の株式投資」(前編)に続き、後編では、QUICK社員を交えたパネルディスカッション・質疑応答をご紹介します。(アーカイブ配信と資料ダウンロードはこちら。)
司会「続きまして『長期運用の視点で考えるこれからの投資テーマ』と題しましてパネルディスカッションを始めさせていただきます。先立ちまして登壇者の皆様をご紹介させていただきます。先程ご講演をいただきました...
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題
良い笑顔。テーマ株は「終わった後」が美味しい、会社ではなく社会(セミマクロ)を見よ、などなど、ある程度相場を学んだ人にとっては聞いたことのある話だが、藤野さんも重視しているとのこと。 あと、長期で好成績を残した良ファンドの純資産が積み上がらないという話、本当に業界構造の良くないところだと思う一方、純資産が少ない(機動的に運用できる)からこそ、好成績が出せるという側面もあると思う。なので、1兆円ファンドになっても一定の結果を出せているのが、ひふみの本当の凄さだよなあ…