【QUICK Market Eyes 片平 正二】ゴールドマン・サックス証券は16日付のリポートで「引き続き日本株に強気。目先の株価動向を巡る不確実性は高いが、中期的な日本株の見通しにはより強い確信を持っている」とし、TOPIXの予想水準を引き上げた。12カ月先の目標水準を2150→2175に引き上げ、11%のアップサイド余地があるとみていた。 リポートでは、ワクチン接種の加速にも関わらず、期待された欧米株へのキャッチアップは見られていない。東京を中心に新型コロナウイルス(COVID-19)感染者数が増加に転じており、デルタ株への懸念が高まる中、オリンピックが感染爆発を誘発しかねないとの懸念...
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日経平均でなくTOPIXの予想水準を引き合いに出して強気と言ってるところがポイントかも。