【日経QUICKニュース(NQN) 川上純平】米財務省のデータによれば、物価連動国債の取引から算出される10年物の米実質金利は26日時点でマイナス1.11%と、遡れる2003年以降で最低となった。一方、26日の米ダウ工業株30種平均は3万5144ドルと過去最高値を更新した。実質金利やその背景にあるインフレ予想はあくまで市場参加者による物価連動国債の取引の結果出てくる数値だが、チャートにしてみると米国では実質金利と株価がこのところ逆相関の関係で連動しているのが分かる。
コード/銘柄名 | 株価/前日比率 |
---|---|
1
8136
サンリオ
|
4,938円
+6.28%
|
2
6954
ファナック
|
3,887円
-1.21%
|
3
4107
伊勢化
|
26,550円
+6.41%
|
4
5595
QPS研究
|
1,570円
+17.07%
|
5
7163
住信SBIネ
|
3,525円
+3.52%
|
コード/銘柄名 | 株価/前日比率 |
---|---|
1
7342
ウェルスナビ
|
1,358円
+28.35%
|
2
5247
BTM
|
2,254円
+21.57%
|
3
9252
ラストワンマイル
|
2,517円
+18.05%
|
4
3787
テクノマセマティ
|
660円
+17.85%
|
5
5950
パワーファス
|
661円
+17.82%
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