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【QUICK Market Eyes 大野弘貴】日本経済新聞社と東京証券取引所は８月６日、共同で運営する株価指数「ＪＰＸ日経インデックス400」の構成銘柄の定期入れ替えを発表した。新たに41銘柄が採用され、40銘柄が除外となった。リバランスは30日の引けで発生する。 みずほ証券は６日付リポートで、今回の定期入れ替えに伴う個別銘柄の想定パッシブ需要を下記の通り推計している。 新規採用 コード 銘柄略称 パッシブ需要（100万円） 売買日数 9143 ＳＧＨＤ 13858.2 5.92 4901 富士フイルム 35524.3 3.07 ...
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