【日経QUICKニュース(NQN)】4月18日の東京株式市場で、東京メトロ(9023、プライム)が朝方に一時、前日比9円50銭(0.47%)高の2018円50銭まで買われ、15日に付けていた2015円を上回り上場来高値を更新した。その後は小幅に下げに転じる場面もあったが、堅調な推移が続く。トランプ米政権の関税政策などの影響を短期的には直接受けづらい内需のディフェンシブ株との位置づけから電鉄株を買う動きがこのところ目立っている。17日には東京メトロと東武(9001)は2030年代半ばに地下鉄有楽町線が延伸する新線(豊洲―住吉)で相互直通運転することも発表していた。 JR東日本(9020)やJR...

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