7月の投信運用は、成績下位に中国株関連ファンドがずらりと並んだ。国内公募の追加型株式投信(ETF、ラップ・SMA・DC専用、ブルベア型などを除く)をリターン(分配金再投資ベース)の低い順にランキングしたところ、10本すべてが中国株に投資するファンドや中国株を多く組み入れたファンドだった。 最下位は大和アセットマネジメントが運用する「iFreeNEXT ATMX+」のマイナス16.7%。香港証券取引所に上場する中国のテクノロジー関連銘柄で構成される「FactSet ATMX+指数(円ベース)」との連動を目指すインデックス型(指数連動型)のファンドだ。中国当局による海外IPO(新規株式公開)...
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