【QUICK Market Eyes 大野弘貴】 半導体業界の温暖化ガス排出削減の動きが本格化、日本メーカーのシェア拡大に=野村証 野村証券は10日付の半導体製造装置リポートで、半導体業界の温暖化ガス排出削減の動きが本格化していると指摘。世界最大の半導体ユーザーであるアップルが2020年7月に同社の全事業、製造サプライチェーン、製品ライフサイクルすべてにおいて、30年までにカーボンニュートラル達成を目指す計画を明らかにし、21年3月には、同社に納める製品を生産する際に使用する電力全てを再生可能エネルギーで賄うと表明した取引先が110社超に達したことが引用されている。 加えて、台湾の半導...
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