【QUICK Market Eyes 片平 正二】読売新聞電子版は19日、18~19日に自民党総裁選(29日投開票)について党員・党友を対象に電話調査を行った結果を報じた。それによれば、投票先は河野太郎行政・規制改革相が41%でトップとなり、岸田文雄・前政調会長(22%)、高市早苗・前総務相(20%)、野田聖子幹事長代行(6%)と続いたという。党員調査は全47都道府県で実施し、総裁選の投票権を持つ党員・党友だと確認できた1514人から回答を得たという。 読売報道に先立ち、BofAセキュリティーズは17日付のリポートで「2018年の自民党総裁選では、少なくとも主要紙1紙(読売新聞)が党員票調査...
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