【日経QUICKニュース(NQN) 鈴木孝太朗、中山桂一】29日の東京株式市場でトヨタ(7203)株に個人投資家が熱視線を送った。株式分割による最低投資金額の引き下げで個人が買いやすくなったためだ。SBIホールディングス(8473)傘下のSBI証券、松井証券(8628)、楽天証券のネット証券大手3社の売買動向によると、トヨタ株は買い越しとなり、市場全体に占める売買代金の割合も小幅に拡大した。 ■5分割 トヨタは9月末を基準に1株を5株に株式分割する。きょうから受け渡しを加味し、分割された株価での取引となる。単元株(最低売買単位)の100株を買う際に必要な金額は約100万円から約20万円へと...
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