【QUICK Market Eyes 大野弘貴】 インテルの設備投資増は日本のSPEメーカーにもポジティブ=ゴールドマン 半導体大手のインテルは21日夕に発表した2021年7~9月期決算で、これから見込まれる需要に対応するため、今後数年間の設備投資を大きく拡大させる方針を明らかにした。このため、併せて発表された10~12月期の見通しでは、売上高総利益率が53.5%と市場予想の53.7%を下回ったほか、今後2~3年についても51~53%と21年の57.8%予想から低下する見通しが示された市場では嫌気する動きも出た。 ゴールドマン・サックス証券は22日付リポートで、21年の設備投資予算は最...
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