QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2021/11/02) ・固定費抑制期待で会社営業利益計画より強めを予想 会社側は上期決算発表時に、新型コロナウイルスの感染者減少を背景としたインドネシアやタイなど海外需要の回復を見込み、22/3期通期の連結営業利益計画を470億円→540億円へ上方修正した。なお今期から収益認識に関する会計基準を適用したが、営業利益への影響はなく、前期比で4.4倍の大幅な回復となる見通し。企業価値研究所も上記要因を織り込み、もともと強めだった営業利益予想を540億円→590億円(前期比4.8倍)へ増額。下期も固定費抑制が期待できると判断、引き続き会社修正計画...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー