【QUICK Market Eyes 大野 弘貴】大和証券とみずほ証券は11月8日付リポートで、2022年1月に実施される東証株価指数(TOPIX)の浮動株比率(FFW)の定期見直しに伴う、各銘柄の売買インパクトを推計した。1月の定期見直しでは4~6月期に本決算期末を迎える企業が対象となる。 東証は22年1月11日に結果を公表する予定で、リバランスは同月28日引けで発生する。 大和証券はリポートで、全体のリバランスに伴う回転率(片道)を約0.05%と推定した。21年1月の約2.15%、20年1月の約0.13%から低下する見込み。 ■大和証券試算、売買インパクト上位15銘柄 ...

会員限定記事
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー