QUICK企業価値研究所アナリスト 柊宏二(2021/11/19) ・会社計画比強めの今期利益予想据え置く。最高益へ 21/12期3Q累計業績は大幅増収増益で過去最高益。北米、アジア、欧州等の増収が大きく、値上げや円安効果も寄与し、原材料高等を吸収した。会社は上期決算時に上方修正した21/12期通期計画(営業利益2600億円)を据え置いた。企業価値研究所も21/12期予想(営業利益2650億円)を据え置く。過去最高益更新を見込む。北米の港湾混雑や人手不足による生産・出荷の遅れ、原材料価格上昇の影響などはあるが、アジアや欧州の販売は好調。円安も背景に4Q業績も堅調推移が続く見通しであり、会...
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