QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2021/11/22) ・円安効果と販売金融事業の採算改善を織り込む 会社側は上期決算発表時(11月9日)に、22/3期通期の連結営業利益計画を1500億円→1800億円(前期は1507億円の赤字)へ再度上方修正した。半導体不足の影響で販売台数見通しを引き下げたが、量から質への戦略転換による販売店への販売奨励金の削減、販売金融事業の更なる収益性改善が寄与する見通し。企業価値研究所も、もともと強めだった営業利益予想を2000億円→2200億円へ再度増額。為替の円安効果と販売金融事業の採算改善を織り込み、かつ足元の状況を踏まえて販売台数を強めにみ...
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