【NQNニューヨーク=古江敦子】16日の米株式市場ではナスダック総合株価指数が反落し、前日比385.148ポイント(2.5%)安の1万5180.435で終えた。前日の上昇分(327ポイント)を帳消しにし、下落率も米ダウ工業株30種平均を大きく上回るなど半導体関連株を中心にハイテク株への売り圧力が高まった。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)も下落率が4%に達した。15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めに前向きな「タカ派」の姿勢を示したことが改めて警戒され売りが出た。 ◎半導体のエヌビディア(NVDA) ▲6.8% FRBが15日の米連邦...
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