【QUICK Market Eyes 阿部 哲太郎】新型コロナウイルス変異型のオミクロン型の感染拡大や米国金融政策のテーパリング加速をよそに米株相場は最高値圏にある。米S&P種500株価指数は20年末から22日終値まで25%上昇した。セクター別では上昇率の高い順にエネルギー(46%上昇)、不動産(同38%)、情報技術(同32%)、金融(同31%)となっている。資源高や住宅市況、半導体などの需要増、金利の先高感などバリュー、グロース株それぞれで好材料を手がかりとした買いが続いている。 ■エネルギーに強気 FactSetは21日「2022年S&P500種株価指数でアナリストが最も強気な見方...
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