【NQNニューヨーク 戸部実華】米ソフトウエアのマイクロソフトが1月18日、ゲームソフト大手のアクティビジョン・ブリザードの買収計画を発表した。買収額は687億ドル(約7兆8700億円)で、マイクロソフトにとって過去最大規模のM&A(合併・買収)となる。メタバース(仮想空間)の構築の一環として、ゲームを成長の柱に据える狙いだ。 <関連記事> ソニーGの株価が急落、プロはマイクロソフトのゲーム会社買収をどう見たか ■貢献大きいゲーム事業 「ゲームはメタバースの構築で鍵となる役割を担う」。マイクロソフトのサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は発表資料でこう説明した...
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