【日経QUICKニュース(NQN)】米マイクロソフトでゲーム事業を統括するフィル・スペンサー上級副社長は20日、米アクティビジョン・ブリザードの買収後も同社のゲームをソニーグループ(6758)の家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)」向けに提供を続ける意向を示した。 スペンサー氏は自身の公式アカウントで、ツイッターに「ソニーは(ゲーム産業の)重要な存在で関係を大切にしていきたい」と投稿。ソニー幹部と話したのも明かしたうえで「買収に際して既存の契約を全て尊重し、(人気ゲームの)『コール オブ デューティ』をPSで提供し続けたいという当社の希望を確認した」と説明した。 マイクロソフトによる...

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