(※この記事は1月20日に配信されたQUICK端末からの転載です) 南太平洋の島国、トンガでフンガトンガ・フンガハアパイ火山が大規模噴火を起こし、日本にも津波が押し寄せ船舶が転覆するなどの被害が発生した。今回の噴火によって海底ケーブルにも障害が発生している模様で、現在の被害がどの程度のものかは全く把握できていない状況。現在、豪州・ニュージーランド政府が軍用機を派遣して状況を確認しているようだが、一刻も早い状況把握と支援体制についての検討が必要だろう。 ■過去同等の噴火も影響は大きく 今回の噴火は火山爆発指数では上から3番目の6に当たるとされ、近年同じレベルの噴火となったのはフィリピンのピ...
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