【QUICK Market Eyes 川口究、片平正二】1月の世界同時株安の流れが一服し、2月入り後はリバウンド局面が続いているが、SMBC日興証券は2日付のリポートで「相場の調整は進んだが未了感、2月中旬頃が一旦の底打ちタイミング」との見解を示した。リポートでは過去、上昇相場が大きく崩れた際には底打ちまでに1.5カ月程度を要することが多かったとしながら、「その傾向を踏襲している現在の相場は、調整度合いにやや未了感が残っている。2月中旬にかけて発表される米国雇用統計、消費者物価指数(CPI)、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録といった材料を消化した後に一旦底打ちする公算が大きいだろう」と...
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