【QUICK Market Eyes 大野 弘貴】MSCIは日本時間2月10日朝、2月の四半期見直しで日本株から商船三井(9104)を新たにスタンダード指数に採用すると発表した。日本株の除外はなかった。リバランスは28日の引け後に発生する。浮動株比率(FIF)の変更は3銘柄、株数変更は36銘柄だった。
みずほ証券と大和証券は10日付リポートで、今回のMSCIの見直しに伴うパッシブ需要をそれぞれ下記の通り推計した。
・みずほ証券予想、パッシブ需要上位10銘柄
パッシブ需要(100万ドル)
売買日数(日)
9104
商船三井 ...

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